鋳造(FC、ダクタイル鋳鉄)ステンレス、連続鋳造棒、アルミダイカストのことなら愛知県の阪部工業へ!

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FAX0563-59-4679

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会社案内 COMPANY

ご挨拶

ご挨拶

業界のオピニオンリーダーとして。

鋳鉄は、人類の歴史と深い関わりを持ち、現代社会を築く上でかけがえのない素材であります。
阪部工業は、その鋳鉄づくりに半世紀以上をかけてまいりました。
その間、自社ブランド製品を中心とする鋳鉄・加工の一貫メーカーとして経営基盤を確立し、オイルショック後はダクタイル鋳鉄を主体とする受注生産体制の充実をはかり、今日に至っております。

経済激変の時代を迎え、内外の企業環境はますます厳しさを増しておりますが、当社におきましては数年来の攻守に渡る積極的な経営施策がようやく実を結び、これからの時代にも充分耐えうる企業としての体質改善を実行しつつあります。
今後も新鋭設備と最新技術による専業メーカーとして皆様のご要望に沿った高品質の製品を生産するために、総力を結集してまいります。
どうか新しい阪部工業にご期待をいただくとともに、一層のご支援とご愛顧をお願い申し上げます。

阪部工業グループ

旭電気製鋼株式会社

旭電気製鋼株式会社

〒445-0031
愛知県西尾市家武町長台8番地
TEL 0563-52-11110563-52-1111
FAX 0563-52-1179
事業内容
1.ステンレス鋼鋳鋼品
2.耐熱鋼鋳鋼品
3.炉内耐熱鋼部品
4.特殊合金鋼鋳鋼品
5.炭素鋼・低合金鋼精密鋳造品

大連阪部精密鋳造有限公司

大連阪部精密鋳造有限公司

◆本社所在地
大連市経済技術開発区福安街26号
TEL.0086-411-8733-3787
(日本語可)
FAX.0086-411-8733-3713
Email: info@sakabe.com.cn

◆営業品目
炭素鋼、低合金鋼、
ステンレス鋼、工具鋼、
耐熱鋼等の精密鋳造品

大連阪部工業有限公司

◆本社所在地
大連市経済技術開発区東北七街18B
君匯上品大廈2-306室
TEL.0086-411-6269-6188
(日本語・英語・ドイツ語可)
FAX.0086-411-8733-3713
Email: info@sakabe.cn

◆営業品目
精密鋳造品、
FC/FCD/FCV/AC/BC鋳造品、
ダイカスト、プレス、MIM、
機械加工品、3D設計、解析

会社概要

会社名 阪部工業株式会社
代表 代表取締役社長 阪部 幸司
所在地 ■本社・工場
〒444-0398
愛知県西尾市中畑町水荒井8
TEL 0563-59-8181 0563-59-8181
FAX 0563-59-8355

■上矢田第一工場
〒444-0313
愛知県西尾市上矢田町汐川1-1
TEL 0563-59-7979 0563-59-7979
FAX 0563-59-9711

■上矢田第二工場
〒444-0313
愛知県西尾市上矢田町五反田20-1
TEL 0563-65-5550 0563-65-5550
FAX 0563-65-5560

■東京営業所
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1丁目16番8号
虎ノ門石井ビル7階
TEL 03-3504-9070 03-3504-9070
FAX 03-3504-9072
営業品目 1.ダクタイル鋳鉄
2.一般鋳鉄
3.ノンスバー(連続鋳造棒)
4.アルミダイカスト品
5.各種機械加工(上記の2次加工)
資本金 1,000万円
設立年月日 1951年12月
取引先銀行 岡崎信用金庫 平坂支店
西尾信用金庫 本店
三菱UFJ銀行 西尾支店

阪部工業株式会社 経営方針

【経営理念】
一、専業に徹し、変化に挑戦する経営
一、品質重視の経営
一、人の和の尊重とクリーンファンドリーを目指す経営

【経営方針】
部品づくりを通じて社会に貢献し、更なる成長を目指す。
日本の産業界は機械や電気、自動車から生活関連に至るまで、
数多くの優れた製品を生み出しています。
こうした製品を支えているのが、機能、経済性などを実現する部品や素材です。
我々の製造した部品が、お客様で製品となり世界中の人々の生活を豊かにし、支えています。
将来に渡り、世の中に貢献するためには、全員の成長が必要不可欠です。

1.品質至上思想の貫徹
「品質至上」思想を貫徹してお客様の要求を満足する製品を製造することにより、
お客様および社会に信頼され役立つ会社を目指すことを宣言する。
2.自己責任による品質つくり込み
会社、会社を構成する部門、部門を構成する従業員一人ひとりが、
部門・会社の後工程はお客様であることを認識し、
自己の責任において品質のつくり込みを行う。
3.ものづくりは人づくり
「良いものは良い人によりつくられる」
という信念に基づき、人づくりによる良いものづくり、
良いものづくりによる更なる人づくりを実現して、
お客様満足度のレベルアップおよび従業員の人としてのレベルアップを図る。
4.「クリーン工場・製品」への継続的挑戦(脱炭素・カーボンニュートラルを見据えて)
地域および地球環境と融和した「クリーン工場・製品」を目指して、
全社的な環境管理および環境負荷物質管理を継続的改善活動により展開する。
また、この活動には環境汚染の防止、
環境に関連する法規制および同意するその他の要求事項を順守することを含む。
5.省資源活動の推進
会社で行う生産活動を含むあらゆる活動において、
常に効率化を検討、実施して限りある資源の有効活用を行う。
6.ハラスメントのない、安全で働きやすい職場づくり
「安全と健康を守ることは全てに優先する」を基本姿勢として、
全従業員が一丸となって「労働災害・交通災害ゼロ」と
「健康と働きやすい職場づくり」を目指す。
7.事業を通じて社会貢献に取り組む
利益を上げ事業を維持継続し、法令を遵守するだけでなく、
人権に配慮した適正な雇用・労働条件、
利害関係者への適切な対応を行い、環境問題への配慮、地域社会への貢献を行う。

【行動指針】
「努力」お客様のためにあらゆる努力を惜しみません
「スピード」何事もスピーディに実行します
「主体性」自ら考えて、積極的に取り組みます
「相互扶助」仲間を大切にし、連帯して助け合います
「挑戦」妥協せず、新しい目標に挑戦します
「感謝」謙虚さと感謝の気持ちを忘れません

経営理念・経営方針・行動指針に基づき、全事業のマネジメントシステムを構築し、社長を筆頭に
全社員一人ひとりが設定した目標を達成し、持続的発展を遂げる企業として社会に貢献する

2023年1月10日

阪部工業株式会社 代表取締役社長
阪部 幸司

阪部工業株式会社 組織図

現在準備中です。

会社沿革

1935年 名古屋市において初代社長の阪部文一が伝導装置用品の製造・販売を行う阪部商店を創業。
その後、終戦を機に現在地において再び伝導装置用品の製造・販売に復業。
1951年 法人組織に改組。以後、業務の拡大とともに生産の合理化、新製品の開発等に努力を重ね、伝導装置用品主要メーカーとしての地位を確立。
1963年 我が国の重化学工業発展に伴い、ダクタイル鋳鉄品の生産を開始。
1968年 当時としては斬新な鋳鉄棒の連続鋳造プラントを、西独テクニカ・グース社より導入、商品名を”ノンスバー”として生産販売を開始。
1977年 技術革新と製品の多様化が急速に進み、大物手込めラインに有機自硬性鋳型を採用。
1980年 AMF造型ラインを導入。(1994年休止)
1984年 APS造型ラインを導入。(2008年休止)
1985年 FBM造型ラインを導入。(2015年休止)
1994年 大型自硬性ラインを導入。
1996年 アルミ、スクィーズダイカストマシンを導入
1997年 APK造型ラインの導入。
2004年 ISO9001:2000を取得。
エコステージ1を取得。
2005年 自動車駆動部品加工ラインを導入。
2007年 上矢田第一工場を新設。
ACE造型ラインの導入。
中高速アルミダイカストマシンの導入。
アルミ加工ラインの導入。
2015年 上矢田第二工場を新設。FCMX造型ラインの導入。